会社情報
沿革
- 1949年10月
- 長野県長野市に長野日本無線(株)を設立
- 1950年 1月
- 電波庁、国鉄等官庁関係ならびに日本無線(株)から無線機の受注が具体化し、通信機器を主とした分野に進出
- 1951年10月
- トランスの生産を開始
- 1957年 8月
- トランジスタ式の電源装置を開発し、電源装置の分野に進出
- 1966年 9月
- テレメータ、ダム警報装置およびデジタル制御端局装置など、電子機器の生産を開始
- 1977年 6月
- ファクシミリの生産を開始し、OA機器の分野に進出
- 1986年12月
- トランスの巻線技術を応用し、自動車部品の分野に進出
- 1987年11月
- 荷造り・発送部門拡充のため、当社の全額出資にて長野県長野市にナガニチ物流(株)を設立
- 1987年12月
- 塗装・電子部品サービス部門拡充のため、当社の全額出資にて長野県長野市にナガニチ電工(株)を設立
- 1988年10月
- 組立配線・トランス製造部門拡充のため、当社の全額出資にて長野県長野市にナガニチデバイス(株)を設立
- 1990年10月
- 通信電子機器部門拡充のため、当社の全額出資にて長野県飯山市に飯山日本無線(株)を設立
- 1993年 7月
- 品質マネジメントシステムの国際規格「ISO9001」の認証を取得
- 1994年10月
- ソフトウエア開発部門拡充のため、当社の全額出資にて長野県長野市に長野日本無線エンジニアリング(株)を設立
- 1995年 3月
- 海外部材調達、生産委託および製品販売のため、当社の全額出資にて香港に長野日本無線(香港)有限公司を設立
- 1997年10月
- 日本証券業協会に株式を店頭登録
- 1997年12月
- 環境マネジメントシステムの国際規格「ISO14001」の認証を取得
- 1998年10月
- 携帯電話機等の販売のため、当社の全額出資にて長野県大町市にナガノコミュニケーションズ販売(株)を設立
- 2000年 2月
- 東京証券取引所市場第二部上場
- 2000年 4月
- 間接業務のアウトソーシングのため、当社の全額出資にて長野県長野市にナガノビジネスサービス(株)を設立
- 2003年 7月
- 国内子会社を再編
ナガニチシステム(株)、飯山日本無線(株)、ナガニチデバイス(株)、ナガノビジネスサービス(株)、ナガニチ物流(株)を再編し、長野日本無線サービス(株)と長野日本無線マニュファクチャリング(株)として発足
- 2004年 6月
- 生産設備機器の生産を開始
- 2010年12月
- 日清紡ホールディングス(株)の連結子会社となる
- 2011年11月
- 長野日本無線(香港)有限公司の全額出資により、中国広東省深圳市に深圳恩佳升科技有限公司を設立
- 2013年 3月
- 海外生産拡充のため、深圳恩佳升科技有限公司に日本無線(株)からの出資を受け入れ
- 2015年 3月
- 自動車業界向け品質マネジメントシステムの国際規格「ISO/TS16949」の認証を取得
- 2016年 3月
- 日本無線(株)の完全子会社となる(東京証券取引所市場第二部上場廃止)
- 2018年 3月
- 長野日本無線エンジニアリング(株)をジェイ・アール・シー エンジニアリング(株)へ譲渡
- 2019年 7月
- 車載部品事業の拡充のため、FDK(株)の事業の一部を譲受し、NJコンポーネント(株)(東京都中野区)を完全子会社化
- 2020年 1月
- 日本無線グループの物流業務の連携強化と効率化を図るため、長野日本無線サービス(株)をJRCロジスティクスサービス(株)に社名変更