爽やかな秋晴れの下、地元の森林整備団体の皆さんの力もお借りしながら、今回も植栽したカラマツを保全するための「下草刈り」作業を行いました。前回の活動から5ヵ月が経過し、カラマツも周囲の雑草も大きく成長。参加者は額に汗しながら、生い茂る雑草と格闘しました。
参加者からは、「自然と触れ合えてとても楽しかった」「普段経験できないことを子供と一緒に体験することができて良かった」「森林浴ができた」などの感想が寄せられ、森を守ることの大切さと、自然と触れ合うことの喜びを実感できた一日となりました。
森林保全活動を実際に体験することは、参加者自身の環境保護に対する意識を高めることにもつながっています。当社は今後も森林の適切な整備・保全活動を通じて、環境保護に取り組んでまいります。